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映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』

1980年に公開されたドラえもん映画第1作のリメイク。

先の声優陣交代を機に映画もリスタートという事か、四半世紀続いてきたのを敢えて1年空けて製作に充てたとも聞きますが…。

新キャストになってからのTVも声の確認のために数回観た程度でしたし、考えてみればドラえもんからかなり離れてしまっていたなあ、と。しかも劇場で、となるとおそらく20年ぶりぐらいにッ(汗)。まぁ私と同年代の方は皆さん同じような道を辿ってきたのでは、と思いますけれども。

しかし今回は子供の頃夢中になって読んだ(観た)『のび太の恐竜』とあって、ちょっとスルーする事が出来ませんでした(笑)。本編は驚くほどほぼ旧作通りでしたが、作り手の思い…心意気が伝わってくる、非常に完成度の高い作品に仕上がっていました。

近年では海外のCGアニメに多く見られた、「王道ながら丁寧な描写・演出で受け手の心を動かす作り」を久し振りに国産アニメで見せて貰いました。

また、過去の作品よりも表情や動きのディフォルメが利いていて、単純にそれだけでも楽しめますし、物語に緩急つけるのにも一役買っています。そのためか、やや長めの尺ながら劇場に来ていた子供達も最後まで退屈する事無く楽しんでいたようです。

CMでも流れていた「あたたかい目~」ネタがとにかく子供に大ウケで、コレを筆頭に子供の笑いのツボが判って、結構勉強になりました(^^; 観ているうちに声の違和感もすぐに消え去り、しずかちゃんの物凄い萌えキャラ化(?)に戸惑いつつも、すっかり堪能してしまいました。

  

本編中、のび太の机の上に置いてある、卵をパカッと割って恐竜が飛び出すおもちゃが度々描写され、物語を象徴するものとしてちょっと上手いなぁ、と思っていたのですが…。実はこれ、、原作者である藤子・F・不二雄先生の仕事机の上に実際に置いてあった物だそうで、それを知ってまたじんわり。

私が一番好きなドラえもん映画は、第2作『のび太の宇宙開拓史』なのですが、今回の成功を目の当たりにするとついそちらのリメイクもしてくれないかな~と思ってしまったり。そうこうする内にリメイクばっかになっても困りますけどね(^^;

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