ラグビー観戦・関東大学対抗戦「早稲田×慶応」

何気に秩父宮ラグビー場で観戦するのは久し振りでした。近年は、国立競技場での早明戦や日本選手権を観る機会が多かったので。

例によって(?)兄に誘われて行ったのですが、兄は前夜の日本代表vsアメリカ代表(日本が勝ちました!)も観に行っていたそうで元気だなと(ぉ。娘…つまり私の姪のお受験でここ最近は多忙を極めていた筈ですが、まぁ今年は野球というか阪神があんな事になってしまったのでこっちで良い気分を味わいたいのかもしれません(ぉぉ。

秩父宮は、箱としては勿論国立よりも小さいのですがその分フィールドに近く、よりプレイの迫力を感じる事が出来るのが良いところだな、と再確認。一度タッチキックのボールが手前まで飛び込んできましたし(^^;

 

さて、今月1日に対抗戦としては今世紀初の敗戦を帝京に喫してしまった早稲田。2000年末から続いた連勝記録も53でストップ、8連覇にも黄信号が点灯してしまいました。翌週の日体大戦では84対8と大勝し、このショックを完全に払拭できたのか…ある種試金石的なものとなるこの日の慶応戦。春季の試合では負けている事もあり、決して気の抜けない試合ではあります。

 

開始直後、ペナルティゴールで3点先制されるもののすぐさまトライ(+ゴール)で逆転…した所までは良かったのですが、この後が…。

ラインアウトでことごとく慶応にボールを奪われ、パスや相手キックのキャッチの際にもボールが手につかないようなシーンを頻発して次々とピンチを招く一方、早稲田本来の攻撃の形を作る事がイマイチ出来ず、どうにもピリッとしません。前半終了間際には遂に逆転されて10対11で折り返す羽目になり、観る側としては再び帝京戦の悪夢が甦りはじめます><;

簡単に言いますと、1日の試合において、“多少のリスクを犯してでもトライからの大量点獲得を中心にして一気に蹂躙する”早稲田に対し、帝京は“手堅い防御からボール支配率を高めてロースコアに持ち込み、相手の攻撃リズムを奪う”という戦術を徹底。結果「早7-18帝」という、完全な作戦勝ち。

今季、帝京戦以外は全て60点以上の大差をつけて勝ってきた早稲田側から見るとこの慶応戦、折り返しでこのスコアはどうしても帝京戦を髣髴とさせ(帝京戦も7対8で折り返し)、不安にならざるを得ないわけです。

 

で、後半。再びトライ(+ゴール)を奪って逆転するも、突き放すための攻撃を何度も潰され(半分近くは自軍のミス)、突き放しきれないどころか逆に攻め込まれる展開が続き、遂には追いつかれてしまいます(17対17)。自らの反則で流れを切る場面も実に多く、正直、観ていて物凄くもどかしかったですッ!!

ただ、終わってみればこの同点時の慶応のペナルティゴール選択が分かれ目のひとつだったような気もします。残り時間とも相談して「まず同点」という事だったのでしょうが、直前までかなり勢いよく攻め込んでおり(私見ではトライを取られるのも時間の問題かとヒヤヒヤで…)あのままトライ狙いでも良かったのでは、と。

この後、どうやら慶応はスタミナが切れてきたか…早稲田はじわじわ押し返す展開からトライを決めて再度加点、ラインアウトにも対応し始めます。そして、ウイング田中40メ-トル劇走トライでようやく早稲田らしい姿が! ロスタイムにも1トライを決め、ラスト10分は何トカ早稲田ラグビーを堪能する事が出来ました。ホッ。

 

34対17という結果だけ見ればダブルスコアですが、内容は上記のように危ういもの。清宮監督時代の選手も徐々に卒業、いよいよ世代交代という中であらためて強い早稲田でいられるか…という正念場かと。これらの敗戦・苦戦を経て一回り成長してくれる事を望みます。

今回の試合も、帝京戦の轍を踏まず、我慢の末終盤に地力の差を見せたと捉えるべきなのかも? 対抗戦最終となる明治戦に勝っても、全勝している帝京が筑波に勝ってしまえば8連覇は逃す事になるわけですが、まぁ良い授業料になったのでは、と思えるようになってきました(^^;

すぐに始まる大学選手権では、色んな部分を修正した上で(つまらないミスや反則を減らすだけでもかなり…)強くなった姿を見たいですね!

 

 

余談。バックスタンドで見てたら、日当たりが良過ぎてとにかく暑い観戦となってしまいました。この時期に野外での観戦なのにTシャツでもOKやん…という(^^;

あとは、半年振りにと会えて楽しかったです。忘れられてなかったヨ!

日本一2008

ハイ、民放5局のスポーツニュースハシゴを先ほど終えた所でございまス。

祝・埼玉西武ライオンズ日本一!!

 

何度か書いてきましたが、去年Bクラスに低迷したチームがまさか1年でココまで来るとは! 正直私は無いと思ってました(ぉ。いやいや…しかしいくらファンでも日本一まで予想(“期待”とは別)していた人間は稀かと?

やはりシリ-ズがいよいよ過酷になってくる頃合いに、(MVP)と平尾(優秀選手)両選手の、投打における「シリーズ男」的活躍が生まれた事が大きかったですね…。前者は第4戦での完封はもちろん第6戦でのプロ入り初リリーフも完璧に全うし、後者も第5戦での好調を以後2戦でのスタメン出場でも維持し、見事に大仕事を成し遂げました。

あ、あと片岡選手のリードオフマンぶりも忘れてはいけないかと。全試合安打(これは中島も)に加えて盗塁5回全て成功というのも大事。相変わらずポカも多いですが(笑)それを帳消しにするファインプレーもすかさず出す、というのがやはり彼の持ち味なんだなぁと(^^;

ラスト2戦は、(中継ぎ投手陣の信頼度の問題もあり…)先発陣も惜しまず投入するという、多分に“賭け”の要素の強いスクランブル登板劇ながら結果としてこれが的中(西口以外…泣)、決して油断の許されない巨人打線を計3点に抑え。そしてシリーズを通じてず~…っと苦しめられてきた巨人の継投の中から(相手のミスから始まったものとはいえ)最後の最後に何トカ点をもぎ取った、という展開は正に「長いトンネルを抜けた…!」といった感じでした。

本当に、つくづく1点を取る事の難しさを(両軍の姿を通じて)再認識させられたシリーズでした。

 

それにしても、個々の試合も、二転三転する全体の流れも、初めての「リーグ1位のCS勝者同士による日本シリーズ」にふさわしい、真っ向勝負の競り合いで良かったのではないかと思います。…最終的に勝ったから言える台詞だと言われたらそれまでですが…(汗

…個人的には、観に行った試合で勝ってたら、もっと良かったんですけどね(^^;

しかしインタビュー見ててもこう、ひたすら「和気あいあい(※言葉選んでます)」なチームだなと。中心選手が軒並みお調子者(笑)なのでアジアシリーズでもウッカリ負けたりしそうで怖いですが(いやぁ韓国も台湾ももう侮れませんて…汗)、いずれにせよ“若い”チームなので、どう転がるのか判らない部分も含めて、今後も楽しませてもらおうかと!

 

 

…しかしアレですわ、祝勝会(ビールかけ)の時、赤田がG.G.佐藤にカメラに向かってコメントしろと促す一幕があったのですが…

アンタそりゃ酷だってッッ!! Σ\(@Д@;=

野球観戦・日本シリーズ第5戦

西武vs巨人、於西武ドーム。

ハイ、西武負けましたッ!! ヌゥ…。

 

突き放しきれないまま攻守の要(中島、細川)が交代してしまったりしたので、何となくイヤ~な予感はしてたんですが、コレが(しなくても良いのに)見事に的中><;

どっちも何だか各選手の好不調が日替わり、みたいな感じになってますが(4番トカ特に)、そんな中でも全くといって良いほどブレないのが、昨日も書きましたがやはり巨人の中継ぎ投手陣。西武はココから点を取れないとどうにも…3戦目で中村が西村健からHR打っただけですし(更に言えば、これも3ランとはいえランナー2人は先発の内海が出したもの)。

7回の西武先発・涌井の被5連打…これも、なまじそこまで抑えていた事と、巨人ほど信頼して繋げる中継ぎ陣ではないためスパッとはいかず、つい引っ張ってしまったのかなと…この試合、その辺に関しては両軍好対照。

第1戦で涌井・上原が「双方エースとしての役割を果たしながら紙一重で西武の勝利」という結果だったのが、今夜は「両者とも果たし切れずに降板、中継ぎの差で巨人の勝利」…というのもある意味皮肉なものです。特に上原にとっては。

 

いずれにしても投打共にほぼ生え抜きメンバーが活躍しての巨人勝利、だったので今日は素直に認めざるをえませんなぁ…。

…というか13安打ながら12残塁…この拙攻っぷりでは西武が勝つ方がおかしいような気もしますガ。トホホ…(つД; 上記の中島・細川は共に6戦目には復帰するという事ですが、巨人側に傾いた天秤を再び戻す事ができるか!?

 

今季最初で最後のプロ野球観戦。試合結果は残念なものでしたが、やっぱり直接球場に足を運ぶ事で体験できる空気…ライブ感? は良いなぁと。予想通りすっ…ごく寒かったですけど!

所有する中で最強(?)の防寒具である革ジャンを着て出発。最初は暑くてちょっとやり過ぎたかとさえ思っていたのですが、試合が開始される頃には正解だった事を確信。そこから更に2時間もすると、吐く息が白くなってきたりしちゃったりなんかしたりして。

座席がブルペンの目の前だったので、登板の無かったメンバーも含め、ベンチ入りの西武投手陣の投球をほぼ全員分間近で見られたのも興味深い体験でした。久し振りに平尾の好守&HRもあり、トータルでは充分楽しむ事が出来たかと。ん~、八分目?

 

 

 

…時に、私の斜め前方に座っていた外国人の方。随分おとなしく観てるなーと思っていたところ、7回の逆転時に突如立ち上がり、「Yeah! Nice! Hooh!」と大声を上げつつハデに拍手喝采。…って、

巨人ファンだったのかヨ!? Σ(@Д@;

あービックリしたー。

ラグビー観戦・全国大学選手権決勝戦

39大会ぶり、早稲田vs慶応による決勝戦。

 

有り難い事に兄がチケットを取ってくれたので、観戦が叶いました。感謝~。同様に去年は準決勝を観戦したんですよね…後の決勝でああなった事を思うと、去年今年と行った試合の巡り合わせ(?)は良かったような気がします(^^;

その昨年決勝で早稲田の三連覇を阻んだ関東学院が某の一件でいない…、という本来のリベンジの相手を欠いた状態ではありましたが、それだけに決して負けるわけにはいかなかったと言いますか。主力をケガで欠いた状態での準決勝・帝京戦がヒヤヒヤ物だったので一抹の不安は残ったものの、地力では他チームに大きな差をつけている早稲田のこと、勝ってくれるだろうとは思っていたのですが…。

 

実際のスコア…26対6、という数字ほど易しい内容ではありませんでしたね~。という天候に加えてお互いの高い組織防御能力が生かされ、相手バックスに思うような展開を許さず。前半を終わって7対3というロースコアでの競り合いはむしろ慶応の望んだ展開か、とさえ。

ただこの前半の中で、慶応が最初にペナルティゴールを狙った時に追い風かつ比較的イージーな角度でありながらこれを外した事が、結構その後の両軍の勢いの分水嶺となったんじゃないのかな~、と個人的には思っておりまス。

いずれにせよ、後半に入って徐々に上記の“地力の差”が出てきたものの、トライの機会を幾度も跳ね返した慶応ディフェンスは賞賛に値するなぁ、とも(11月の対抗戦時のスコアは40対0で早稲田の完勝)。攻撃でも、終盤早稲田のタックルがちょっと甘くなってるなーと感じたそばから抜かれてゴール前まで迫られるという場面もあって侮れなかったり。早稲田はフルバック(文字通り一番後ろに位置する最後の砦)の五郎丸選手が膝のケガを抱えたままでの出場で全然踏ん張りが利いてなかったので、いったん抜かれたら…という危惧が常について回っていた事もありましたので何度か冷や汗が…。

フォワードに関しては下馬評どおり終始早稲田が圧倒。今季特にモールでの強さはやっぱり尋常じゃないなー、と再確認。考えてみれば、ひと昔前はこういうラグビーを明治がやって、今の慶応みたいなラグビーを早稲田がやっていたような…との思いがふっと脳裏を過ぎりました。

 

結果として慶応をノートライに抑えての勝利を得て、ふたたび大学日本一を奪回した早稲田。「日本一になった時のみ歌う事が許される」という歌・『荒ぶる』を生で聞く事が出来て感動させてもらいました。やっぱりラグビーは良いなー、と経験者の血が少しだけ騒いだりも(?)。

 

他に個人的に気になったのが、早稲田のスタンドオフ・山中選手なのですが。同じプレーを続けて行う事がまず無く、それぞれのシチュエーションで臨機応変、というのがSOの仕事だというのを考慮に入れても次に何をするか読めない印象で、これでまだ1年生だというものだから末恐ろしいと言うか今後頼もしいと言うか…(^^;

 

とりあえず学生日本一バンザーイ。次は来月から始まる日本選手権でぜひまた社会人食いをしてくれないかな、と!

 

…試合そのものは良いとして、今回は寒かったです…>< 国立競技場のメインスタンド側で一応屋根の下ではあったのですが、風向き次第で冷たい雨が容赦無く吹き付ける厳しさ。折角治ったばかりなのに、また風邪ひいたりしないようにしないと、と素早く帰宅ッ。

…などと言いながら、友人に誘われてノコノコとステーキ食いに行ったのはナイショです。いえ、バッチリ暖まった上に栄養も摂取、という意味では正解ですよ、正解。………スミマセン。

寝まーす。

日本一

もう涙で曇って何も見えぬ…

とりあえず祝杯挙げてくるッッ!!

祝・中日セ・リーグ制覇!!

歓喜の瞬間!

10月10日の試合で巨人を下し、中日ドラゴンズが今年のセ・リーグ優勝を決めました!!

昨日書いていた通り、仕事のために東京ドームに駆けつける事は残念ながら叶いませんでしたが、仕事先の主も中日ファンなため(笑)試合はバッチリ視聴する事が出来ました。

昨夜に続く4番・ウッズの3ランHRで先制したものの追いつかれ(打たれてしまったエース・川上の落ち度というよりは打った相手…特に小久保を褒めるべきかと)終盤までもつれる試合内容にかなりヒヤリとさせられましたが、土壇場の12回表に連打でチャンスを掴むと首位打者・福留のタイムリー(今季100打点目!)で勝ち越し、更にウッズが今度はシーズントドメとばかりに連夜の満塁ホームラン! 最後は守護神・岩瀬が締め、一昨年は叶わなかった胴上げ投手に。

福留はこれで球団56年ぶりの3割・30本塁打・100打点(+100得点)、ウッズも同じく56年ぶりに球団HR記録を更新。しかしさすがに直接観た事無いので詳しく存じ上げなかったのですが、昨日から書いてるこの56年前の記録…西沢道夫氏によるものなのですが、球団史的にはかなり大きな位置を占める方だったんですね…いや、仮にもファンとしてお恥ずかしい。

さておき、球団創設70周年の記念すべき年にリーグ優勝。一昨年は果たせなかった日本一を今度こそッ!!

野球観戦『ヤクルト-中日戦』(10月9日)

本当は行くつもりは無かったんですが、夕方に新宿で映画を観ようとチケットショップを覘いていたら、お手頃価格の外野指定席券を発見してしまい…^^;

丁度直前に西武がプレーオフで敗れた旨を知った事も有り、今日を逃すともう今年私が中日の試合を直接観る機会は無いだろうな~、との考えに至り「購入→神宮球場(JRで3駅)へ移動」の速攻コンボ。

 

殆ど言う事の無し、の試合でした。それはもう良い意味で

3回表に井端の先制2ランに喜んだのも束の間、その裏に先発投手・中田がピリッとせず二死満塁で相手の4番・ラミレス、というピンチを招くと、私の脳裏には嫌な記憶が。「私が観戦するとこやつは大抵ホームランを打ちやがる打つ」という…(汗)。結果はセンターへの大飛球を英智がファインプレイでアウトに、でホッと一安心。思い返せば、危なかったのはほぼこの時のみでした。

4回には連打による出塁の後、その英智のタイムリー。続いて自身1500安打の記録となる谷繁のタイムリー、投手ながら中田が自らのバットで2点タイムリー…で加点。その後も攻め続け、遂にはトドメとばかりに4番・ウッズバックスクリーンにぶち当てる満塁ホームラン!!  ウッズはこれで今シーズンの打点を、球団記録を56年ぶりに塗り替える「136」としました。結局中日はこの回一挙8点を上げ、試合を決めました。

もちろん、この間スタンドは歓声の止まぬ興奮の坩堝。テンションMAXの状態が長過ぎて、倒れるかと思いました(ぉ。

この後は両チームともさすがに攻撃が淡白になり、大きな戦況の変化は無いまま終了しましたが、中日・立浪振り逃げ出塁といった珍しいシチュエーションや、最終回にはヤクルトの古田プレイングマネージャー(選手兼任監督)の「代打オレ」も観る事ができ(敵味方から大歓声。愛されてるなぁ・笑)、かなり得した気分で球場を後にしました。

 

これで中日の優勝マジックナンバーは遂に。明日の東京ドームでの巨人戦(中日の関東最終戦)に勝つ事で今シーズンのリーグ優勝を決める可能性が出てきました。

物凄ーく行きたいッ、です(ぉ。ただ、もともと仕事が入っている事もありますし、今日ショップで見た時点でなかなかのお値段でしたので(泣笑)素直に念波だけ飛ばす事に。

むーん、念力集中念力集中…。<よせ

第88回全国高校野球選手権大会

今まで観てきた中で、最も面白かった甲子園でした!

もともと野球が好きなのと、前の仕事場でちょっとしたトトカルチョ(笑)をやっていたせいもあってここ10年ぐらいは特に熱心に甲子園は観ていたのですが、個人的には8年前の松坂世代の大会をしのぐほどの内容の充実振りだったと思います。

 

始まりは西東京大会決勝戦「早稲田実業vs日大三」をTVで観た事でした。6回に同点になって以降毎回双方が得点圏にランナーを置く、というヒリつくような試合展開の中、ポーカーフェイスを崩さず実に221球を投げきった早実・斎藤佑樹投手の姿にすっかり惹きつけられました。

そのキレの良い変化球・意図的に序盤は抑えつつ終盤ここぞという場面で速度を上げて(!)放つ直球と、全国の強豪との勝負を是非見てみたい、と思い他の代表を見てみると…。

大会最強投手の呼び声も高い田中将大を擁して73年ぶりの三連覇を目指す南北海道・駒大苫小牧、春夏連覇を目指す(選抜では早実に大勝した)神奈川・横浜、昨年駒苫・田中と共に2年生で高校野球アジア大会日本代表に選抜された強打者・堂上のいる愛知・愛工大名電、2年生ながら清原の持つ高校記録を塗り替え得るペースでHRを量産する豪打・中田大阪桐蔭、常に高いレベルの打線を持つ智弁和歌山、選抜準優勝の長崎・清峰…と、斎藤との対決を想像するだけでワクワクしてくる名前がズラリ。

他にも、引き分け再試合の決勝を越えてきた宮城・仙台育英をはじめ甲子園常連校がいくつも名を連ねますし、初出場の中にも名物キャラ(?)の“吠える代打屋”今吉晃一のいる鹿児島工業や、小学校から10年同じメンバーでプレイしてきたという日本最南端の沖縄・八重山商工(選抜では横浜に後一歩のところまで迫った)など、面白いプロフィールを持つ学校の存在を知りますます楽しみに。

 

大会の結果そのものは、一般のニュースでも大きく取り上げられましたので、皆さんもご存知の事とは思いますが。

横浜や名電などいくつかの強豪校がいきなり破れるといった波乱に始まり、過去最大本数のHRが少なからず演出した数々の大逆転劇(駒大苫小牧vs青森山田や、帝京vs智弁和歌山は特に印象的)等、とにかく見所満載。

そして明らかに打高投低となった今大会を締めくくったのが、あの引き分け再試合を含む決勝戦だというのが、また何とも面白いというか興味深いというか…(^^;

 

基本的に斎藤は、桐蔭の中田や鹿工の今吉、駒苫の本間・田中といった相手の4番やムードメーカー…とにかくコイツに打たせてはいけないという打者を悉く真っ向勝負で打ち取るという姿勢を貫き、勝利を手にしてきました。コントロールの正確さに裏打ちされた球の出し入れ、直球の速度まで調節するといったクレバーさは殆どプロの仕事で、感心しきり。

あまり報道されませんが、実は斎藤は春の選抜の時にも延長15回(231球!)を投げきっての翌日再試合、更に翌日…という三連投をしています。既にこうした経験があったため、今回のようなケース(更に一日多い四連投ではありますが…)でも自分のスタミナに自信を持ったまま投げる事が出来たのかもしれません。

 

メインの楽しみだった早実以外にも、日々多くの名勝負が生まれた今大会。つられて(?)可能な試合は全てリアルタイムで視聴してしまいました。それらの中で特に印象深かった試合についても書こうと思ったのですが、長くなってきましたので…というか書いてる途中で二度消えてしまう事故に見舞われましたので(泣)割愛。

チームカラー的にも、個々のキャラクター的にも、今回は特にそれぞれが個性的過ぎて、全く退屈する事がありませんでした。まだ興奮が抜けきっておらず、勢い余って大会の記録DVDを予約注文してしまったほどです(^^; 

 

こうした中、今月下旬から開催される高校生による日米親善試合の日本選抜チームのメンバー18人が発表されました。

投手 斎藤佑樹(早実)田中将大(駒大苫小牧)榎下陽大(鹿児島工)乾真大(東洋大姫路)駒谷謙(福知山成美)金城長靖(八重山商工)▽捕手 鮫島哲新(鹿児島工)橋本良平(智弁和歌山)秋場拓也(日大山形)▽内野手 中沢竜也(駒大苫小牧)広井亮介(智弁和歌山)今吉健志(鹿児島工)後藤貴司(早実)林崎遼(東洋大姫路)宇高幸治(今治西)▽外野手 船橋悠(早実)本間篤史(駒大苫小牧)塩沢佑太(帝京)

我ながら恐ろしい事に全員覚えてますね…。野手は多くが印象的なHR打ってる辺りがまた今大会を象徴しているというか(笑)。いずれにせよこれは正直ドリームチーム。是非観たいですね!!

斎藤人気を受けてTV中継してくれないかなぁと期待してみたり(ぉ…せ、せめてケーブルでッ!

野球観戦「ヤクルト-中日戦」(8月4日)

とある方のご厚意によりチケットを頂きましたので(有難うございます!)、2ヶ月前の西武戦同様、かる君と共に観戦してきました。

前回のオールスター以来、丁度2週間ぶりの神宮球場。さすがにこんなに短い間隔で再び訪れる事になるとは予想してませんでした(笑)。夏休み真っ只中という事で、普段中継で観るよりも多く、かつ親子連れの目立つ客入りでなかなかの盛り上がり。

しかし今回最大のポイントは、我々の座席。なんとバックネット裏(4段68、69)ですよ! 勿論初めてです。球場HPでも確認できますが、4段目といいながらも目の前にグラウンドキーパーの出入りする通路を見下ろす形になるので視界を阻むものが無く、見通しは充分。極端な高さの差も無いので、グラウンドレベル…選手とほぼ同じ目線の高さでの観戦は、これまた新鮮。

しかも3塁側=中日ベンチ寄りで、ネクストバッターズサークルが文字通り目の前。攻撃の際には、数m先に中日の各選手を見る事が出来る! かぶりつきですわ。

…しかーし、試合内容の方はなかなかビミョ~でして(笑)。

先発が今年“8勝負け無し”の佐藤充投手とはいえちょっと楽観視し過ぎていた私もアレですが、それにしても5回までに4本もホームランを浴びようとは>< 実は四死球無しで、彼の「コントロールの良さ」は健在だったのですが、それがかえってアダとなり読まれた所を思い切り引っぱたかれてしまったような印象がありました。

味方も何トカ反撃して点を取るも、直後にまた取られ…を繰り返し、結局は逃げ切られて9対7で負けてしまいました。|||orz 終わってみれば、双方合わせて16得点のうち13点がホームランによるものという、「真夏の花火にも程があるヨ!」な試合でした(^^;

力のあるの中継ぎ投手の不足で鈴木投手が打たれてしまった事や、ラストバッターに打撃の期待できない小田捕手をそのまま送り出さなければならかったり(既にスタメンの谷繁捕手から交代、3人目の捕手がいないため代打を出せなかった)と、今の中日において問題とされている部分が期せずして出てしまいました…><;

ただ、負けてしまったとはいえ、見所も多く。福留選手の2打席連続ホームランも見れましたし。さすが頼りになりますね~…え、オールスtゲフンゲフン。えーっと…あ、そうそう、しかも2本目はランニングホームランという、プロでもそうはお目にかかれない代物でしたので、それだけでもレアかなぁと。

最近すっかり出番の減ってしまっていた(涙)立浪選手の打席もありましたし(凡退しましたが…トホホ)、負けもそれほど気にならずに楽しんで帰途につきました。とにかくバックネット裏を堪能したのが大きかったですね!

 

…そして野球といえば、遂に夏の甲子園も開幕。こちらも楽しみ!!

野球観戦「サンヨーオールスターゲーム第1戦」(7月21日)

兄夫婦がファミリーシート(4席セットでセ・リーグ…1塁側)を確保したが行かないか、との事で、せっかくの機会だからと当日の仕事を無理を言って空けてもらって観戦してきました。有難うございます~m(_ _)m

 

当日は昼過ぎまで雨が降っており、試合の開催がかなり心配されましたが、公式発表では「決行」との事で出発。まずは、仕事から直行する兄夫婦の代わりに、保育園へを迎えに行く事に。

…そして迎えに行く度に恒例の、園児たちによる手荒い歓迎。質問攻めにされるぐらいは可愛いのですが、この年頃は急速にラジカルになりつつあり、特に男の子は隙あらばこちらを倒そうと攻撃を仕掛けてくるので、注意が必要です。マヂで

幸い、初めて足を運ぶ球場までの道程でも姪は特にぐずる事も無く(子供の足なので思っていたより時間はかかりましたが)17時半に神宮球場到着。

もうホームラン競争って無いのね…なんだか無性に寂しい(つД; その上、少し前から小雨もパラつき始め、順延ならまだしも「開始後間も無く雨天中止」トカは勘弁…と、最悪のシナリオも頭をよぎりました。

 

結果それは杞憂に終わり、無事試合開始。先発がセ・パそれぞれでの私の贔屓球団のエース、川上憲伸中日)・松坂大輔西武)という事で、最初から目が離せない試合となりました。…まぁ、2人とも失点してしまい、他の選手を引き立てる形になってしまいましたが…残念~><

程なく義姉、次いでが到着。兄は阪神、義姉は広島ファンであり、そこに私が加わって野球観戦するなど、本来ならば決して有り得ない事態ですな(^^; おまけに我々の後ろの親子は横浜ファン・私の隣にいた女性はヤクルトファン、と正にオールスターならではの状況で、長年野球を観てきましたが、流石に初めての感覚を味わいました。

ちなみにセ側では阪神・ヤクルトファン、パ側ではロッテ・日ハムファンが目立ちました。反面、巨人ファンの少なさも…あわわ。巨人ファンは今、色々な意味で愛を試されてるぞッ(ぉ!?

 

ここで姪の話。上記の小雨の時、レインコートを勧めたのですがこの着用を妙に強く拒否。続いて義姉が買ってきた広島の子供用レプリカユニホーム(ちなみに緒方)までも拒否。一体どうした事か、と思っていると…?

兄が持ってきた阪神のハッピ・トラ耳(ピンク)・応援バット(ピンク)が届くやいなやフル装備→ノリノリにッ! どうやらコレ以外は身に着けるつもりは無い、との意志をずっと示していた模様…(笑)。というか、4歳児に既にここまでの英才教育を施している兄が恐ろしいッ。(^^;

試合の合間には、各チームのマスコットキャラクターによる“尻相撲”や“リーグ対抗リレー”といったものもあって、お祭り感も充分。中日のマスコットキャラ・ドアラはやっぱりオチ担当でしたけど…(笑)。

新庄(日ハム)のベルトはちゃんと球場のバックスクリーンでも大きく映してくれたので大ウケだったのですが、森本(日ハム)のピッコロ大魔王は現場では気付かなかったですねぇ…はてさて何故なんでしょ。

TVの各番組でも報じられた通り今年はプレイでも名場面が目白押しでしたが、やはり圧巻は最終回。藤川(阪神)の予告直球勝負でカブレラ(西武)・小笠原(日ハム)を連続三振に取ったのは、普段手強い敵ながら「見事!」って感じでしたね~。最後クルーン(横浜)も159kmで締め(第2戦では160km出してましたね…)、その投球を生で観たのは初めてだったので、その速さに脱帽。気付けば、最終回は全球150kmオーバーのストレートによる快速ショーでした!

 

試合の細かい所は普通にTV等で言及されましたし、私的にはこんな感じでした、という事で。既に書きましたが、野球観戦の経験をそれなりにこなしていたつもりでも今回はまた独特かつ新鮮で、大いに楽しみました。

そしてこれからプロ野球も後半戦。何トカ首位ターンを果たした中日・西武ですが果たして!?

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